二〇一九年度までに四百八十名余りが修了し、うち二百二十名は海外研修を体験しております。 もう一つの人材育成が国際資源開発研修センター、JMECというところでありまして、入社数年の日本人の社会人を対象とした資源開発研修、製錬・リサイクル研修を行っております。こちらも二〇〇八年からスタートいたしまして、昨年までに三百三十三名が資源開発で修了し、四百一名が製錬・リサイクルの研修を受けております。
海外留学や海外研修というのも計画的に行っているところでございまして、令和二年度の規制委員会の重点計画の中でも、三名の職員を国際機関に派遣しようという目標を立ててやっております。ただ、ちょっと新型コロナウイルス感染症の関係で、人が具体的に海外に出せないという状況ではございますけれども、今後とも積極的に取り組んでいきたいというふうに思っております。 それから……
そして、これを活用いたしまして、従来から取り組んできた中堅学芸員、新任博物館館長、博物館マネジメント層、教育普及活動向けなどの多様な研修を実施するほか、令和二年度からは若手学芸員等の海外研修事業の対象人数や期間を拡大。
文化庁としても、それぞれの職種や経験に応じた多様な研修を毎年度実施しておりまして、令和二年度からは若手学芸員等の海外研修事業を拡充するなど、人材育成にも努めております。
文化観光を考える場合には、こうしたさまざまな文化の相互理解に資する活動も重要であり、文部科学省としては、ICOM京都大会二〇一九も契機に日本の文化芸術の発信に一層努めるとともに、大会で培われた学芸員による国際的なネットワークを将来に引き継ぐため、今後、国際会議への専門家の派遣、若手学芸員の海外研修など、積極的に博物館関係者の国際交流に努めてまいりたいと思います。
また、令和二年度からは若手学芸員等の海外研修事業を拡充するなど、多様なニーズに対応した人材育成に努めているところです。 さらに、大学における学芸員養成のあり方や多様な経験を経ながら専門性を磨いていくキャリアパスなど、学芸員の養成、採用、研修といった全体的なあり方については、昨年十一月に文化審議会に設けた博物館部会において今後審議をしっかりと進めてまいりたいと思います。
そういう意味では、若手の青年部たちが今4Hクラブと称して、北海道では、若手の海外研修等々に地方自治体も援助をしながら、研究に予算をあてがっているというような状況もございますけれども、ぜひそういう事業も推進していただければ、更に輸出に対して若い者たちがもっともっと積極的になるんだけれどもなんということを私にアドバイスをくれたわけでございますけれども。
○柴山国務大臣 今、初鹿議員が御指摘のとおり、日本スポーツ振興センターが行う災害共済給付制度は、学校の管理下における事故について医療費あるいは死亡障害に係る見舞金の給付を行う制度なんですけれども、高校生については、海外への修学旅行の事例がふえてきたことを受けて、昭和六十一年度から海外への修学旅行中の事故について給付対象としたところでありまして、更に時代が過ぎて、平成十五年度からは、海外研修中の事故についても
また、製造コストの低減と品質向上、ブランド化等につきましては、チーズの熟成庫あるいは加工施設、こういったものの整備、それから技術研修会の開催、海外研修への参加、そして国際コンテストへの出品等、こういった取組に加えまして、その国産チーズの需要拡大に向けた取組としまして、国産チーズの試食会やイベント、PRの開催、こういったものを支援することとしております。
芸術文化は取組がわかりづらいというふうな気もいたしまして、文化庁にその点をお聞きしますと、新進芸術家グローバル人材育成事業、新進芸術家海外研修制度、文化芸術による子供の育成事業などがあるというふうに聞いておりますが、もっと広くわかりやすい活動が必要ではないのか。先ほど宮路委員からもありましたが、情報発信が必要であるというふうにも思います。
文化庁といたしましては、才能豊かな新進芸術家等の育成に向けて、基礎、技術を磨くための国内における公演等の実践的な研修機会の提供に加えまして、世界の第一線で活躍する指導者のもとでハイレベルな技術の習得を行う海外研修等の施策を展開しております。 今後とも、これらの取組を通じまして、トップレベルの芸術家の育成に積極的に取り組んでまいりたいというふうに考えております。
才能豊かな新進芸術家等の育成に向けましては、基礎や技術を磨くための国内における公演等の実践的な研修機会の提供に加えまして、世界の第一線で活躍する指導者のもとでハイレベルな技術の習得を行う海外研修等の施策を展開しておるところでございます。
私はてっきり、カンボジア、観光の面なんかでは随分、私の娘も行きましたけれども、海外研修で、本当に安定してきて国づくりも順調に進んでいたのかなと、本当に日本の国際貢献のモデルケースではないかということで安心もして見ていましたし、非常にそういうカンボジアの状況をうれしくも感じていたんですけれども、ただ、急速にこういうふうに悪くなっているということで、実は私も本当に心配をしております。
こんな私が手前みそで言うのもなんですけれども、全く状況は違うかもしれませんけれども、私も二十年ほどサラリーマンをしておりまして、会社の海外研修員制度というので会社の中から海外に行かせていただいて、仕事はしなくていいと。
文部科学省では、競技団体に強化費を配分する競技力向上事業におきまして、指導者の資質向上を図るため、コーチの海外研修や各競技の専任コーチの配置などを支援いたしますとともに、コーチング・イノベーション推進事業におきまして、コーチが育成過程において必要な知識、技能を確実に習得できるよう、モデル・コア・カリキュラムの作成を進めているところでございます。
具体的には、例えば国立水俣病研究センターは、海外での水銀汚染の現地調査あるいは水銀モニタリング技術指導、あるいは海外研修生の受け入れ、こういったものを実施してまいりました。 また、平成二十五年に水俣条約外交会議が開催されましたが、その際に発表しました水銀汚染の防止に特化した人材育成支援プログラム、このプログラムも既に開始をしています。
また、エボラ出血熱のような一類感染症の診断、治療の経験のある医師は少ないことから、厚生労働省におきましては、これらの医療機関の医師を対象として、平成十三年度から、一類感染症等の実際の症例の診察、治療も含めた海外研修を実施してきているところでございます。
八、国境のボーダーレス化により輸入感染症の拡大が懸念される現状に鑑み、あらゆる感染症の予防・診断・治療に当たることができる専門家を育成するため、海外研修制度の充実等の必要な措置を講ずること。
そういう若い人たちを育てるためには、やはり海外研修制度なんかがあると若い人は魅力を感じて、それで集まってくる、そういうためにああいったプログラムを進めていただくことは非常に意味があるものだというふうに考えております。 以上です。
ただ、現在はもうそういった国の補助が期限付のために行われていないので、こういった海外研修制度というのは、現在いろんなところで多数行われているというわけではなくて、ストップしているのが現状であるということでございます。
もう一点お伺いさせていただきたいと思うんですが、今日いただいた資料十三のところに、輸入感染症に対応する医療機関への予算措置や、専門家を育成するための海外研修制度を確立していく必要があると考えられるというふうなお話でありましたけれども、特に医療機関への予算措置というところなんですが、どのような具体的に予算措置を求めておられるのか、具体的にお聞かせいただければと思います。
そこで、現在もさまざまな新進芸術家育成について取り組みがなされておりますが、特に文化庁の海外研修制度についてお伺いしたいというふうに思っております。 昭和四十二年から平成二十四年度末までに、既に三千七十二名の方が研修を修了しております。
この海外研修制度、私が学生のときもそうでしたけれども、本当に優秀な方が受けられて帰ってこられます。そういった方々のアンケートをとられるということでしたので、ぜひ今後の施策の一助にしっかりとアンケートを生かしていただければというふうに思っております。その中で、現在の海外研修制度がより幅の広いプログラム内容も含めた施策になっていくことを心から願っておるところでございます。
この芸術家育成のために、文部科学省、文化庁としては、御指摘のありました海外研修制度、そしてまた、その海外研修を終えた方々などの新進芸術家を育成するための国内における新進芸術家育成事業を行っております。
例えば、ODAを通じた協力も含めて、人材育成や技術協力などを実施してきましたが、例えば今委員御指摘をいただきましたが、インドネシアのメラピ火山におきましては、土砂災害対策の専門家を派遣して、日本の技術、経験を生かした施設整備や警戒避難体制の整備等の支援を行いましたし、また土木研究所に設置されております水災害・リスクマネジメント国際センター、いわゆるICHARMと呼んでおりますけれども、海外研修生の受入
また、規制庁におかれましては、そういう広い分野のリクルートと同時に、海外研修制度でありますとか、良い待遇でありますとか、ちゃんとした福利厚生であるとか、しっかり例えばNRCなどを見習っていただいて、魅力ある職場をつくっていただけないかと思うんですが、いかがでしょうか。